
ブラックジャックのカウンティングをマスターして確実に攻略
カウンティングが使えない・効果がない場合
カウンティングが使えない・効果がない
オンラインカジノのブラックジャックにおいてカウンティングは有効な攻略法です。しかしながら、全てのゲームで有効というわけではありません。例えばブラックジャック以外のオンラインカジノの通常ゲームでは、カウンティングが使えないので注意しておきましょう。また、ランドカジノではカウンティングが禁止されているので、使用することが出来ません。あくまでオンラインカジノのライブカジノにおいて使用する攻略法です。
カウンティングの仕組み
仕組み
ブラックジャックでは出てきた数字を合計していき、21を目指すことになります。ところが、10以上のカードは全て10としてカウントされる仕組みになっています。そのため、10以上のカードがどれくらい残っているかは戦略に大きな影響を与えます。その枚数を推察するために有効なのがカウンティングです。ブラックジャックではまだ配られていないカードのことをシューと言います。シューの内容を把握するためにカウントしていきます。
カウンティングの方法
方法
ブラックジャックのカウンティングの方法はいくつかありますが、その中でもシンプルなのがハイローシステムです。これはカウンティングの結果がマイナスになるか、プラスになるかを計算し、その状況に応じた判断を行っていきます。ブラックジャックのカウンティングにおいて、10以上のカードはマイナスとしてカウントします。カウンティングをしたときに合計値がマイナスになっている場合には、相手のバーストを待つことになります。逆にカウンティングの結果がプラスになるときには、ヒットやダブルダウンを選ぶことが重要といえるでしょう。
カウンティングの注意点
注意点
ブラックジャックのカウンティングの注意点は過信しないことです。この攻略法はあくまで勝つ確率を上げるものであり、100%勝てる方法ではありません。過信して過剰に賭けてしまうことはリスクが高いので、注意しておきましょう。また、ハイローシステムの場合にはプラスやマイナスの度合いが小さいと、そもそも予想をしにくいという問題もあります。10のカードがどのくらい残っているかを適切に分析しないと、ブラックジャックのカウンティングが有効とはなりません。
いろいろなカウンティング方法
その他のカウンティング
ブラックジャックのカウンティングには様々な方法があり、中でもカジュアルシステムを採用している方は少なくありません。カジュアルシステムでは、数値の高いカードが場に多いときにディーラー有利と予測します。ブラックジャックをプレイする上で、簡単な予測方法の1つといえるでしょう。K-Oシステムというブラックジャックのカウンティングもあります。このシステムでは10以上のカードをマイナス1と計算します。2から7までのカードをプラス1と計算し、それぞれを合計していきます。
ブラックジャックのゲームを展開し、カウント値の合計がプラス2以上となった場合にはヒットやカウントダウンを行うことが有効といえます。ブラックジャックに慣れている方は、レッドセブンカウントという方法を選ぶことをおすすめします。これはエース、10以上のハイカードが出たときにはマイナス1と見なします。赤の7はプラス1、黒の7はマイナス1と計算します。7はブラックジャックにおいてほぼ中間のカードなので、赤と黒で区別して合計するのが特徴です。
ブラックジャックをプレイする頻度が高い方は、カードを3つに区分するハイオプトワンというカウント方法がぴったりといえるでしょう。これは10からKをマイナス1、3から6をプラス1、残りを0として数えます。計算結果がマイナスになったときにはディーラーのバーストを狙い、プラスの時には勝負するという戦略になります。
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