
バカラのカウンティングをマスターして確実に攻略
プレイヤーが有利になる場合
プレイヤー有利
バカラはバンカーと呼ばれる親と、シューという子の2手に分かれて勝負をおこないます。実際のカジノであればバンカーはディーラーが担当するため、目の前にいる敵に対して如何に攻撃を掛けるのかがプレイヤーが勝利をするための秘策になるというわけです。バカラには最長で10巡目で必ずバンカー・シューがリーチを決める必要がありますが、プレイヤー有利の場合は8巡目でリーチ宣言をした方が勝ちやすいのが特徴です。これはバカラには後者となるシューに対して優遇ルールが適応されるので、早い段階でリーチ宣言をした方が有利になります。
バンカーが有利になる場合
バンカー有利
バンカー有利の場合は、プレイヤーであるシューは守りに徹しておくのが望ましいでしょう。この守りの時のみ、カウンティングという攻撃をバカラでは発動することが可能です。カウンティングとはカウンターのことを指しており、バカラではもっとも強いクイーンのカードを手にして2巡分の攻撃を仕掛けることができます。カウンティングは1プレイでバンカー・シュー共に1度しか発動できないので、使う際はよくゲーム進行を確認することが大事です。
オンラインカジノでカウンティングを実践してみよう!
カウンティング実践
リアルカジノ以上に昨今では人気があるオンラインカジノでも、バカラに興じることができます。基本的なバカラのルールはリアルカジノと同じで、カウンティングを発動させることも可能です。オンラインカジノの場合、バンカーは実際にディーラーが操作をする時とオートプレイの2種類があります。初心者であれば練習として自動モードのバカラで、カウンティングを実践してみましょう。
プレイヤーは必ずシューになるので、1ゲーム目は後手でスタートします。この時、手札のカードでダイアのエースがあれば切らずに持ち札としておきましょう。5巡目までバンカーがカードを切らない場合、バカラでは強制カード入れ替えになります。このあとにカウンティングを発動することで、シューは最大6枚のカードシャッフルをすることができるのでゲームの流れを大きく変えられます。カウンティングはシューにとって非常に頼れる秘儀と言えるでしょう。
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